「お酒をやめたほうがいいのかな…」
そう思いながらも、
・仕事のストレス
・付き合い
・習慣
そんな理由で、なんとなく飲み続けてしまう。
私も長い間、同じでした。
しかし、空手の稽古や仏教の修行を続ける中で、
ある時はっきり気づいたのです。
「お酒は、自分が本当に目指している人生とは相性が悪い」
仏教の五戒には、不飲酒戒という教えがあります。
これは、お酒によって心を乱さないための戒めだと私は受け止めています。
とはいえ、現代社会では
「お酒は楽しいもの」「人生を豊かにするもの」
そんなイメージもあります。
では実際のところ、どうなのでしょうか?
- 私が断酒を決めた理由
- お酒をやめて起きた心と体の変化
- 断酒に迷っている人へ伝えたいこと
を、実体験をもとにお話しします。
もしあなたが
「お酒をやめたい気持ちがある」
そう感じているなら、
この話はきっと役に立つと思います。
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なぜお酒はやめられないと思ってしまうのか?

後悔の毎日
私はお酒を飲んだ翌朝、いつも後悔していました。
「またやってしまった…」
仏教を学んでいるのに、なぜ私はこれをやめられないんだろう。
そう思うたび、自分が弱い人間に感じました。
「少しくらいなら、まあいいか」
そう思って飲み始めると、いつの間にか
「もう少しだけ…」
「もう一杯だけ…」
気がつけば止まらなくなり、翌朝また後悔する。
そんな毎日を私は何度も繰り返していました。
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「少しくらいなら…」から抜け出せなくなった私の体験
毎日のように、無意識でビールの缶を「プシュ!」。
気がつけば、また飲んでいる。
そのことにさえ気づかず、ただ惰性で飲んでいる。
一口目の喉越しの心地良さ。
正直、味なんてどうでもいい。
とにかく飲みたい。
ただ、それだけでした。
お酒をやめられない理由、私はこれでした。
ある日、次第に体の調子が悪いことに気づく。
「今日も体がだるいな…」そう感じるようになり、それまで毎日浴びるように飲んでいました。
私は、初めて週に一度だけ休肝日を作りました。
「これなら、テレビでもよく言ってるし大丈夫だろう」
でも、年を重ねるにつれて、だんだんとお腹まわりが窮屈になってくる。
「このままだと空手にも影響が出るかもしれない」
そう思い、思い切って“週末だけ飲む”生活に変えてみました。
それでも、完全にやめようとは思いませんでした。
正直に言うと、
「酒をやめたら楽しみがなくなる」
そんな気がして怖かったんです。
確かにお酒は、人との交流を楽しくしてくれることもあります。
『「百薬の長」なんて言葉もあるしな』
と、自分に言い聞かせていました。
でも、実はそれが、「心の弱さから来る逃げ」だということに
なかなか気づきませんでした。
だから私は、完全にやめる決断ができなかったんです。
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お酒をやめて、私の生活は大きく変わりました

お酒をやめると、本来やりたかったことに時間を使えるようになります
私はお酒をやめたことで、こうしてブログを書く時間が生まれました。
もし今もお酒を飲み続けていたら、ブログを書く時間など、とても取れなかったと思います。
お酒を飲めば、その時間だけでなく、
- 飲んでいる時間
- 酔って何もできない時間
- 次の日にぼんやりしてしまう時間
まで奪われてしまうからです。
お酒をやめてから、私は気づきました。
「時間が増えた」のではなく、本来の時間が戻ってきたのだと。
お酒をやめると、
「時間が増える」ことはもちろんですが、本来、自分の人生にあった時間が戻ってくるのです。
今まで「やりたい」と思っていたことが、少しずつできるようになりました。
これこそが、断酒の大きなメリットの一つだと思います。
私がお酒をやめられた理由
結局、私がお酒をやめられた理由はとてもシンプルでした。
「やめたい」と心から思えたからです。
そしてもう一つ、やめたときのメリットを強く意識したことです。
仏教では「智慧」と「気づき」が大切だと言われます。
私は何度も後悔を繰り返す中で、ようやく気づきました。
「お酒を飲むことは楽しみではない。ただの依存だったんだ」
お酒をやめる第一歩は、
「お酒の正体」に気づくことです。
楽しみだと思っていたものが、実は依存だったと気づいたとき、人は変わり始めます。
このように思えたとき、お酒に対する見方が変わりました。
やめることは、思っていたほど苦しくありませんでした。
むしろ感じたのは、
「本来の自分に戻る感覚」
でした。
依存によって好きだと思い込まされていただけだったかもしれません。
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まとめ:断酒は「失うこと」ではなかった

私は長い間、
「酒をやめたら楽しみがなくなる」
そう思っていました。
しかし実際には、まったく逆でした。
お酒をやめることで変わったこと
- 自分の時間が戻ってきた
- やりたかったことに挑戦できるようになった
- 心が落ち着いた
- 本来の自分に
お酒をやめることは、何かを失うことではありません。
本来の自分を取り戻すことなのだと、私は思います。
そして今、こうしてブログを書く時間も生まれています。
断酒は何かを我慢することではなく、
「本来の自分を取り戻すこと」
なのかもしれません。
実は断酒については、まだまだ書きたいことがあります。
今回の記事では書ききれなかった
- 断酒して起きた体の変化
- 空手の稽古で感じた違い
- 仏教と断酒の関係
については、また別の記事で書いていきたいと思います。
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【この記事を書いた人】

極真空手歴20年。トラックドライバーとして日々の労働をこなしながら、仏教・禅・気功の修行を重ね、心の鍛錬と現実生活を融合した生き方を探求。
ブログ「LifeSpirit」では、**“優しさこそ真の強さ”**を理念に、空手・仏教・日常修行を通じて「心を整える生き方」を発信しています。


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