「鹿島の杜カントリー倶楽部は難しい」
そんな口コミを見てラウンド当日を迎えました。
しかも、この日はあいにくの雨。
ただでさえ難しいコースに、雨という条件まで加わります。
今回のラウンドではスコア以上に大きな収穫がありました。
この記事では、私が実際にプレーして感じた「鹿島の杜カントリー倶楽部攻略」のポイントを、100切りを目指すゴルファー向けに紹介します。
鹿島の杜カントリー倶楽部はどんなコース?

距離だけではない戦略性の高さ
鹿島の杜カントリー倶楽部は、
- 距離が長い
- フラットに見えて戦略性が高い
- ベント1グリーン
- プロの試合でも使用される難関コース
という特徴があります。
一見すると広く感じますが、ティーショットの落としどころには絶妙な位置にバンカーが配置されています。
「飛ばせば有利」
というより、「どこへ運ぶか」が試されるコースだと感じました。
実際にラウンドして感じたのは、「飛ばすゴルフ」より「運ぶゴルフ」が求められるコースだということでした。
なぜ難しいと言われるのか
実際にプレーして感じた難しさは、
- フェアウェイバンカーの多さと配置
- ガードバンカーが口を開けて待ち構えている
- グリーンまでの距離感
- グリーンに乗ってからもポテチのような傾斜に悩む
技術だけではなく、コースマネジメントの重要性を痛感させられたことが、後のショットに影響しました。
スコアをまとめることが難しいコースだと感じる難コースです。
230ヤード地点のバンカーが最大のポイント
今回、一番印象に残ったのがフェアウェイバンカーです。
私のドライバーの飛距離は約200〜230ヤード。
つまり、ちょうどバンカーにつかまりやすい距離なのです。
しかも練習場ではドライバーが絶好調。
「今日はドライバーで攻められる。」
そんな気持ちになっていました。
しかし、コースでは話が違いました。
飛ばしたい気持ちが強くなるほど、コース設計の罠にはまります。
バンカーは越えるべき?避けるべき?
同伴者から聞いた話ですが、高いアゴのバンカーは、土を盛って山を作り、その一部を削って造られているそうです。
実際にコースを見ると、バンカーなのか土手なのか、一瞬では見分けがつかない場所もありました。
私の飛距離では、その高いアゴを越えるのは簡単ではありません。
そのため、無理に越えようとするのではなく、バンカーを避けて打つか、手前に刻むかという選択を迫られる場面が何度もありました。
100切りを目指すゴルファーは、「越えられるか」ではなく、「バンカーをプレーから外せるか」という視点で考えると、コースマネジメントがぐっと楽になります。
ドライバーか3Wか迷ったら
今回のラウンドで、心がけていたことがありました。
それは、飛距離ではなく、次の一打を打ちやすくすること。
しかし、雨で慌ただしかったためにすっかり戦略が頭から抜け落ちていたんです。
そのせいで、前半はティーショットも方向が定まりませんでした。
私は途中からそのことを思い出し、考え方を変えたんです。
ドライバーは攻めるクラブ。
3Wは守るクラブ。
そのように役割を分けることで、無理に飛ばそうという気持ちを抑えられました。
100切りを目指すのであれば、フェアウェイキープを優先した方が良い場面は多いはず。
これを優先した方が結果的にスコアはまとまります。
雨の日は技術よりコースマネジメント
雨の日は思っている以上に飛距離が落ちます。
さらに、
- ランが出ない
- グリップが滑る
- 芝が重い
という条件も加わります。
今回は、フェアウェイバンカーが口を開けて待っている状況でドライバーが使えないため、セカンドショットの距離が残りました。
すると、いつも通りのクラブ選択では届かない場面が増えてきます。
だからこそ、レイアップという考え方が大切だと感じました。
焦りが減るだけでも、ショットは安定してきます。
前半55、後半47になった理由
前半は完全にコースと戦い過ぎていました。
難コースなのに、
「攻めたい。」
「飛ばしたい。」
という気持ちが先に出てしまったんですが、後半は考え方を変えられました。
後半47になった最大の理由は、「飛ばそう」をやめたことです。
「ナイスショットを打とう」と考えるのをやめ、「次の一打が打ちやすい場所へ運ぶこと」だけに集中しました。
その結果、無理な攻めが減り、大叩きするホールも少なくなりました。
すると、スコアも自然とまとまり始めました。
もちろん後半は疲れも出ました。
下半身が使えなくなり、セカンドショットのミスも増えました。
それでも、
「無理をしない。」
という意識だけは最後まで持ち続けることができました。
鹿島の杜カントリー倶楽部で100切りを目指す人へ
私が感じた攻略ポイントは次の5つです。
- ドライバーを持つ前に落としどころを見る
- バンカーを避ける勇気を持つ
- ボギーオンを目標にする
- パー5だけ積極的に攻める
- 雨の日ほど無理をしない
100切りを目指すなら、ナイスショットを増やすことより、
ミスを減らすことの方が大切だと感じました。
今日からできること
次回ラウンドでは、この3つだけ意識してみてください。
- ティーショットの落としどころを確認する
- 「次の一打が打ちやすいか」を基準にクラブを選ぶ
- 雨の日はボギーオンを目標にする
これだけでも、大叩きを防げる可能性があります。
そして、今回のラウンドで一番大きな収穫は、実はスコアではありませんでした。
「ゴルフは自分との戦いであり、自分を整える修行でもある。」
そんな考えにたどり着いたことです。
ゴルフだけでなく、日常でも考えすぎてしまう人は少なくありません。私自身が実践している考え方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

その気づきについては、次回の記事で詳しくお話ししたいと思います。
まとめ
鹿島の杜カントリー倶楽部は、飛距離だけでは攻略できないコースでした。
どこへ運ぶか。
どこで守るか。
その判断がスコアを大きく左右します。
スコアは思い通りになりません。しかし考え方は変えられます。
私自身も、今回のラウンドを通して「飛ばすゴルフ」ではなく、「考えて運ぶゴルフ」の大切さを学びました。


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