練習場ではあんなに打てる。
しかし、なぜラウンドになると
まるで別人のように打てなくなるのか?

これって、アマチュアゴルファーにとって
最大の疑問ですよね。

そうなんです。
昨日まで練習場ではうまく打てていたのに、コースに出た途端、激変してしまう。
そのような経験、皆さんもきっとありますよね。
・練習ではまっすぐ飛ぶのに、本番では曲がる
・急に引っ掛ける、またはスライスが止まらない
・“どうやって打っていたか”わからなくなる
今回、正直に言います。
これ、技術だけが問題ではありません。
私もずっと悩んできました。
ボールの位置を変えたり、手首を意識したり、
「今日は調子がいい」「今日はダメだ」と――
すべて“結果”だけで判断していたんです。
でも、ある日気づきました。
原因はたった一つだった。
この記事では、
✔ なぜ練習と本番で別人になるのか
✔ なぜ感覚が消えるのか
✔ 本番でも崩れないためにやるべきこと
これを、私の実体験をもとに
できるだけシンプルにお伝えします。
そして最後に、
「これだけやってください」という方法もお話します。
本番でうまくいかない一番の理由

本番でうまくいかない理由はいくつかあります。
傾斜、ライの悪さ、プレッシャー——
これらも確かに影響します。
しかし、
今回は“打ち方とメンタル”に絞って話します。
そして結論から言います。
本番で崩れる原因は一つです。
「下半身から動けているかどうか」
これを“本番でできている人”は、ほとんどいません。
「なんだ!そんなことくらい知ってるよ」
って方、ちょっと待ってください。
あなたは原因がわかっているのに、
ラウンドではうまくできていませんよね。きっと。
そう!
これが、
「練習ではできるのに、本番ではできない」
最大の理由だったんです。
なぜ練習では打てるのに、本番で崩れるのか?
多くの人はここでこう考えます。
「まだ技術が足りないんだ」
でも、はっきり言います。
それ、ほとんど間違いです。
なぜなら、練習では打てているからです。
答えは「感覚ではなく再現できる動き」
本番で崩れる最大の理由はこれです。
感覚に頼っているから
練習場ではリラックスしているので、
感覚が使えます。
でも本番では――
緊張で感覚は消えます。
だから
・「あれ?どうやって打ってたっけ?」
・「さっきの感覚どこいった?」
こうなります。
一方で、崩れない人は違います。
再現できる動きで打っている
だから感覚がなくても再現できる。
ここが決定的な差です。
👉 本番で崩れる人→ 感覚に頼っている
👉 本番で崩れない人→ 動きで再現している
原因の正体|ズレているのは“順番”だった
では、一体何がズレているのでしょうか?
それは、
意識と動きの“順番”がズレていること
練習では👇
・ゆっくり考えながら打てる
本番では👇
・考えすぎて体が動かない
▶︎本番で頭が真っ白になる原因と対処法|緊張で失敗しない考え方
具体的に見ていきます。
引っ掛けの正体
👉 下半身が止まる
→ 手が先に出る
→ フェースが閉じる
→ 左へ
スライスの正体
👉 下半身が速すぎる
→ 体だけ開く
→ フェースが戻らない
→ 右へ

つまり問題は――
👉 すべては“動きの順番”で決まります
ここに気づけるかどうかです。
👉 引っ掛け→ 手が先に動いた
👉 スライス→ 体が先に開いた
👉 正解→ 下半身から順番に動く
私が変わったきっかけ
正直に言います。
私はずっと“感覚ゴルフ”に頼っていました。
▶︎【シリーズ悟りゴルフ第2回】無心とは?初心者でも分かる意味と3つの実践法──ゴルフで力まない人に共通する“脱力”の正体
・ボール位置を変え
・手首をいじる
・調子の良し悪しで判断する
でも、ある日気づきました。
原因は一つでした。
それは
👉「左足から入っているかどうか」です。
この動きができた瞬間、
・上半身は勝手に引っ張られる
・腕は何もしない
・なのに球がつかまる
この感覚が出ました。
そして同時にこう思いました。
「ああ、今まで全部ズレてたんだな」と
この瞬間から、ショットの“理由”が
すべて見えるようになりました。
👉 感覚で打っているうちは再現できない
👉 動きが正しければ、勝手に当たる
👉 本番で必要なのは「感覚」ではなく「順番」
本番で崩れないためにやるべき3つのこと【これだけやってください】
① 左足から始動する
ミスの8割はここで決まります(本番では特に)
切り返しでまず左足に圧をかける
これだけです。
振りにいかない。
👉 体に振らせてから腕がついてくる
② フィニッシュを5秒止める
自分の動きが“正しいかどうか”が一発で分かります
・止まれない → 動きがズレてる
・止まれる → 正しく連動している
👉 左足にしっかり体重が乗っていれば正解です
③ 1球ごとにリセットする
練習と本番の差をなくす一番の方法です
・打ちっぱなしで連続打ちしない
・1球ごとに構え直す
👉 本番と同じ状態を作る
👉 左足から始動する
👉 フィニッシュを5秒止める
👉 1球ごとにリセットする
これだけで、本番で崩れる確率は大きく下がります。
▶︎ 練習ではできて本番でできない理由を、
別の角度から解説しています。
👉 なぜ人は感情に振り回されるのかをわかりやすく解説——メタ認知とは?
なぜ人は本番で崩れるのか(心と体のズレ)
ここまで書いたことは、
他の記事でもよく言われていることです。
じゃあなぜ、それが本番ではできないのか?
という話をしていきます。
ここは少しだけ本質に触れます。
人は本番になると
・緊張する
・結果を求める
・うまく打とうとする
つまり
“欲”が強くなる
▶︎実はこれが「力み」の正体です。
👉 ゴルフは心の修行──「脱力」と「無心」が導く上達と安定の秘密【空手×仏教の視点で解説】
するとどうなるか?
体が止まる
または
無理に振りにいく
どちらもズレです。
実際に私もそうでした。
本番で緊張すると、体の感覚がなくなる。
すると――
下半身と上半身が一緒に動いて引っ掛ける
それを嫌って
無意識に下半身を使おうとすると、
今度は体が開いてスライス。
この繰り返しでした。

つまり
「直そう」とした瞬間に、さらにズレていたんです。
やろうとするほど、体はズレていきます。
👉 緊張する→ 感覚が消える
👉 直そうとする→ 動きがズレる
👉 結果→ 引っ掛け or スライス
まとめ|本番は“確認の場”であって調整の場ではない
最後に一つだけ覚えてください。
本番は“確認の場”であって“調整の場”ではありません。
調整はすべて練習で終わらせる。
本番でやることは一つだけです。
「再現すること」
あれこれ考えない。
直そうとしない。
ただ、決めた動きを出すだけ。
それでいいんです。
🎯 今日の一言
👉 「左足から」
👉 本番は調整しない
👉 考えすぎない
👉 決めた動きを出す
👉 それだけでスコアは変わります
📌 合わせて読みたい:生活に関わる“大事なテーマ”はこちら
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【この記事を書いた人】

極真空手歴20年。トラックドライバーとして日々の労働をこなしながら、仏教・禅・気功の修行を重ね、心の鍛錬と現実生活を融合した生き方を探求。
ブログ「LifeSpirit」では、“優しさこそ真の強さ”を理念に、空手・仏教・日常修行を通じて「心を整える生き方」を発信しています。


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