
この記事は、「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込みすぎて、心が休まらない人へ向けて書いています。
心が乱れて眠れない夜…
今日一日を振り返っては、仕事のこと、人とのやり取り、
「あの言い方でよかったのだろうか」と、同じ考えが何度も頭を巡る。
落ち着こうとしているのに、気持ちは余計にざわついてしまう。
そんな夜を、私自身、何度も経験してきました。
LifeSpiritは、
「ちゃんと前を向かなきゃ」と頑張りすぎている人が、ほんの少し肩の力を抜ける場所でありたいと思っています。
こうした状態は、決してあなたが弱いから起きているわけではありません。
人間関係に悩んでいた頃の私自身の体験も、別の記事で綴っています。
👉諸行無常の意味を知って人間関係が楽になった話|苦しかった私の実体験
ここでは、無理に強くなることを勧めません。
不安を消そうともしません。
ただ、乱れた心を責めずに見つめ、少しずつ整えていくための視点や実践を、私自身の失敗や気づきを通して綴っていきます。
強さとは、我慢することでも、感情を押し殺すことでもありません。
弱さを抱えたままでも、人に優しくあれること。
自分を見失わずに立ち続けること。
そのための「心の稽古」を、日常の中で一緒に積み重ねていけたらと思っています。
ここは、答えを押しつける場所ではありません。
読むことで、あなた自身の中にある感覚を、静かに思い出すための場所です。
眠れない夜に、ふと立ち寄れるような。
LifeSpiritは、そんな「心の道場」でありたいと願っています。
この記事では、空手と仏教の実践から見えてきた「心が乱れたときの整え方」を、押しつけずにお伝えします。
🙂 「自分を変えたい!」「人生を立て直したい!」
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🥋極真空手との出会い
私は Kenji@LifeSpirit、1973年生まれ、千葉県在住です。
物流の仕事に携わりながら、20年以上にわたり極真空手を続けてきました。
空手を始めたきっかけは、仕事の激務とストレスで心を病んでいた時期、
「自分を変えたい!」「人生を立て直したい!」
そう強く願い、極真空手道場の門を叩いたことがきっかけでした。
そして、稽古を重ねる中で、私は一つのことに気づきました。
それは「本当の強さ」とは、単に力の強さや技の鋭さだけで決まるものではない、ということです。
むしろ大切なのは、どんなときも揺らがない心の在り方。
武道における“芯”とは、この心にこそあるのだと学びました。

心が乱れる原因は「弱さ」ではない
「自分はダメな人間だ」
そう思い込み、その劣等感を埋めるために、私は空手の稽古に必死で打ち込みました。
しかし、どれだけ汗を流しても、どれだけ厳しい稽古を重ねても、心の奥にある不安や自己否定は消えてくれませんでした。
そのとき、私はようやく気づいたのです。
「空手そのものが悪いのではない」
空手だけに頼り、心と向き合うことを避けていたのだと。
このテーマについて、もう少し深く書いた記事があります。
心が乱れると、多くの人は「自分がダメだからだ」と勘違いしてしまいます。
なぜ空手と仏教が“心の整え方”につながったのか
自分自身がダメだからといって、空手の稽古を頑張っても、心の問題は一向に解決できないことに悩み続けました。
「空手だけでは、自分の性格までは変えられない!」
そう感じたのは、空手の稽古が足りなかったからではなく、心の扱い方を知らなかったからなのです。
苦しみは“外”ではなく“捉え方”から生まれる
そこで、私の先生が、人生の例え話として仏教の教えを引き合いに出しながら、こう言ってくれました。
「苦しみは、外から来るものだけじゃない。多くは、自分の心の捉え方から生まれている」
最初は正直、その言葉の意味がよく分かりませんでした。
私は「もっと強くなれば」「もっと自分を鍛えれば」、いつか心も変わるはずだと信じていたからです。
しかし、仏教の教えを聞き、少しずつ自分を振り返る中で、あることに気づきました。
体は鍛えても、心の癖は残っていた
それは――
空手の稽古で体や技は鍛えていても、自分の心の癖や考え方そのものとは、向き合っていなかったという事実です。
空手は「行動」を整える。
仏教は「心の向き」を整える。
この二つが噛み合ったとき、私は初めて「無理に自分を変えようとしなくていい」
という感覚を持てるようになりました。
ダメな自分を叩き直すために稽古をするのではなく、今の自分を正しく見つめるために稽古をする。
その視点に立てたとき、空手と仏教は、どちらも心を整えるための道として一本につながったのです。
空手や仏教から学んだ「心を整える実感を伝えたい」
長年の稽古や仏教の学びを通じて、私は「心の整え方」が人生に大きな変化をもたらすことを体感してきました。
この実感を、多くの人に分かりやすく伝え、日常の中で活かしていただきたいと考えています。
修行の軌跡を記録し、未来への道標とするため
日々の稽古や瞑想、挑戦の積み重ねは、私にとって大切な心の財産です。
日々の小さな挑戦や気づきを残すことで、自分自身の成長を確かめることができます。
同じように迷いながら歩んでいる人にとって「大丈夫だよ」と伝えられるような存在になれたらと思っています。
読者の心が揺らいだときに寄り添える場を築きたい
人生では誰しも「少ししんどい」と感じる瞬間があります。
そんなときに、このブログが小さな拠り所となり、安心や勇気を取り戻すきっかけになってほしい。
その思いを込めて、私はこの場を育てています。
👉極真空手で精神的に強くなれるのか?──“本当の強さ”を学んだ夏合宿の記録
まとめ
このブログで大切にしていることは、3つです。
- 心が乱れたとき、少し落ち着きを取り戻すための視点
- 強さと優しさを両立するための「心の稽古」
- 空手と仏教、日常の実感を言葉として残すこと
そんな中で、具体的な心の整え方を書いた記事です。
👉怒りではなぜ心は晴れないのか!?──仏教が教える怒りの大きな誤解─ 怒りと向き合う連載・第1回 ─
今日できる「心の整え方」
眠れない夜は、「整えよう」とせず、3呼吸だけ自分の呼吸を数えてみてください。
それだけで十分です。
具体的な実践や体験は、これからの記事で一つずつ丁寧に綴っています。
👉怒りを抑える方法|怒りを我慢しない「心のトレーニング」3選【実践編】─ 怒りと向き合う連載・第3回 ─
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