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読者の声赤とんぼカントリーって口コミが“グリーン重い・速い”ばかりで、戦略の情報が全然ないんだよね。
Kenji@LifeSpirit赤とんぼカントリーは“知らないと叩く”不思議な特徴があるんです。
読者の声じゃあ今日は、初めての人でも迷わない攻略記事を読んでくださっている皆さんに書いてくれませんか?
Kenji@LifeSpirit私自身、何度も赤とんぼCCに苦しめられてきました。
特にプリモゾイシアの高速グリーンは、少しでも油断すると一気にスコアが崩れます。
だからこそ今回は、赤とんぼCCの攻略ポイントと、話題のプリモゾイシアグリーンを“どう攻めればいいのか”を、実体験をもとに解説します。
🔵赤とんぼCCはどんなコース?

赤とんぼカントリークラブを上空から見た絶景。起伏と林帯が攻略を難しくする。
- 丘陵×林間のバランス系コース
- 飛距離と方向性の“総合力”が必要
- コースそのものは正直で攻めやすい。ただし、ミスの方向を見誤ると一瞬でスコアを壊されます。
- グリーンは 最新型のプリモゾイシア(ゾイシア芝)
- 芝目が弱く、ラインは素直な反応
- しかし 下りが異常に速い=初見殺し
👉 結論:赤とんぼCCのグリーンはプリモゾイシアで、芝目が少なく“傾斜の読み”がすべて。
コースはシンプルだが、決して甘くない。鍵を握るのはグリーン。
🔵プリモゾイシア攻略──“知らない人ほど崩れるグリーン”
🔍 プリモゾイシアとは?
プリモゾイシア(Primo Zoysia)は、ゾイシア(Zoysia)系の
“高密度・細葉タイプ”のグリーン用芝で、高麗芝(Zoysiajaponica)に近い同系統ですが、“従来の高麗グリーンとは別の改良品種” と考えるのが正確です。
“転がりの滑らかさ”と“スピード”が出やすい芝として近年注目されています。
グリーンの表面が均一になりやすいため、ボールは素直に転がり、ラインも読みやすいのが特徴です。
その一方で、わずかなタッチのズレが大きな距離感のミスに繋がるため、
「丁寧なパッティング」が求められる芝でもあります。
🎯 なぜコースがプリモゾイシアを導入するのか

プリモゾイシアは耐久性が高く、気温の変化にも強い芝として知られており、
グリーンの状態を安定させやすいというメリットがあります。
管理がしやすいだけでなく、見た目も美しいため、
“プレーの質”と“コースの質”を同時に高められる芝 として選ばれることが多いです。
⚠️ プレーヤー視点での注意点
プリモゾイシアは転がりが良い分、以下のような特徴があります。
- 下りのスピードが出やすく止まりにくい
- タッチの強弱に対して敏感
- ラインはシンプルだが、距離感が難しい
- オーバーすると返しが残りやすい
つまり “油断すると簡単に2パット・3パットが出る” 芝 です。
🧭 攻略のポイント
- 最初の2ホールで「今日の速さ」を必ずチェック
- 下りは絶対にショートさせる意識
- 上りはゆっくり打てるので積極的に狙う
- 1m以内は芯で軽く打つ(強くいかない)
タッチ勝負の芝 なので、とにかく“距離感の丁寧さ”が鍵になります。

プリモゾイシア芝の速さは、わずかなタッチの差が大きな結果を生む。
芝目が少ない=“傾斜を読むことが全て”
プリモゾイシアは、高麗芝のような目が少ないので、順目や逆目で苦労することはありません。
ですから、 傾斜を読み切った人が勝つんです。
それから、1m〜1.5mのパットが命運を分けます。
赤とんぼカントリーでスコアを分けるのはここです。
上りはしっかり打ち切る。
下りは“触るだけ”。
私はこの芝を理解できてから、赤とんぼCCでスコアが安定しました。
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🔵赤とんぼCC 全体攻略(実戦向け)
① ティーショットは“狙わず置く”
赤とんぼカントリーはOBが少ないが、左右に外すとライが悪い。
フェアウェイの幅は見た目より狭い。
→ 方向性優先で刻むのが正解。
② パー3は無理にピンを狙わない
特にOUTコースの3番、164y・左にバンカー2つのホール。
狙い:グリーン右サイド固定。
クラブ:6I or U5が最適。
無理に狙う人ほど、左バンカーあるいは左OBで終わる。
③セカンドショットは“深いラフを避ける”
プリモゾイシアグリーンはラフからのアプローチが止まらない。
→ フェアウェイキープ最優先で行く。

赤とんぼCCは“ミスの許容範囲が狭い”コース。アイアンの方向性が大叩きを防ぐポイント。
関連記事 : 心を整えるゴルフのセカンドショット戦略|「狙うか?刻むか?」迷わない3つの判断基準と心の整え方
④ アプローチは“手前から”
跳ねない芝なので、転がしとスピンの両方が効く。
ただし下りは危険。
上りのアプローチに残すのが鉄則。
⑤ 3パットを恐れず、“1パットのリスクを減らす”
プリモゾシアはカップ際のひと伸びがある。
→ オーバーよりショートを選ぶ。(特に下り)
🔵ホール別・危険ポイント(簡易版)
赤とんぼカントリーは全体的に素直なレイアウトですが、各ホールには明確な“罠”が存在します。
特にティーショットの置きどころを誤ると、一気にスコアを失いかねません。
まずは、プレーヤー目線で押さえておきたい「危険ポイント」を簡易版でまとめました。
- 2番:左ドッグ。ティーショット右に置かないと地獄。
- 4番:右ドッグ。左に引っ掛けると木がスタイミー。
- 7番:距離のあるパー3。右花道狙いが絶対。
- 9番:2ndが左足下がりになりやすく難所。
- 12番:打ち下ろしの罠ホール。飛ぶ人は突き抜け注意。
- 15番:グリーン手前の傾斜が強いので手前から。
- 18番:最後は広いが、左に外すとボギー確定。
実際に感じた“赤とんぼの落とし穴”(体験談)
例:
赤とんぼは「一見やさしい」のに、実際に回ると
グリーンとライの難しさで意外と叩きます。
特にプリモゾイシアの下りラインは初見殺し。
逆に言えば、一度攻略してしまえば強みになるコースです。
関連記事 : ゴルフは心の修行──「脱力」と「無心」が導く上達と安定の秘密【空手×仏教の視点で解説】
まとめ──赤とんぼは“理解すれば優しい、理解しないと難しい”コース
- コースレイアウトは素直
- プリモゾイシアグリーンは上級者向け
- 下りライン対策がスコアのカギ
- 攻めすぎなければ80台は十分可能
この記事が、あなたの1打を助ける力になれば幸いです。
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【この記事を書いた人】

極真空手歴20年。トラックドライバーとして日々の労働をこなしながら、仏教・禅・気功の修行を重ね、心の鍛錬と現実生活を融合した生き方を探求。
ブログ「LifeSpirit」では、**“優しさこそ真の強さ”**を理念に、空手・仏教・日常修行を通じて「心を整える生き方」を発信しています。

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